2025-01-01から1年間の記事一覧

controller-runtimeを使ったKubernetes Operatorで、CRDの存在を確認して動的に管理対象のリソースを設定したいとき

私が管理しているwalnuts1018/cloudflare-tunnel-operator というKubernetes Operatorでは、DeploymentやSecretだけではなく、ServiceMonitorも自動的に作られるようになっています。 しかし、Deploymentなどと違ってServiceMonitorはCustom Resourceなので…

はてなブログのアイキャッチを変えた

はてなブログProにしたので、自動生成アイキャッチのカスタマイズ機能を使ってみた。 デザインは、いつもPowerPointで使っている自作の表紙テンプレートをもとに作ることにした。 svgとかcssで頑張ったら結構いい感じに再現できた。 blog.walnuts.dev 同じデ…

LokiでRedis ClusterをLB越しに利用しているときに`MOVED`のエラーが出たら?

Grafana LokiのCacheとしてRedisを使い始めた。 Redisは、OT-CONTAINER-KIT/redis-operator を使ってRedis Clusterとして構築した。 あとはLokiのcache_config.redisにエンドポイントを指定すればOK。 github.com しかし、動かしてみるとlevel=error ts=2025…

Manifest Paths Annotationを利用してArgo CDのReconcileを減らす

自宅のKubernetesクラスタのArgo CDは100以上のApplicationを管理しており、1core / 1GB程度のリソースを常時占有しています。 特に、全てのManifestをJsonnetで記述しているため、Manifestの生成が重く、Reconcileの遅延も大きい状況が続いています。 リソ…

KUINSでcert-managerを動かす

KUINS (Kyoto University Integrated information Network System)内でcert-managerを使ってDNS-01 Challengeを動かした時にハマったのでメモ。 KUINSでは、Port 53のUDPをブロックしているため、1.1.1.1などの外部DNSにアクセスできず、内部DNSのみ利用でき…

【Deprecated】oklchを簡単にプレビューできるVS Code拡張を書いた

2025年6月9日 追記: vscode-css-languageserviceにてoklchがサポートされるようになりました 新しいバージョンのVSCodeを利用している場合は、競合を避けるため、この拡張機能の利用を中止することをお勧めします。 元の記事 タイトルの通り、oklch()の色を…